4.5.0
4.5.0のリリースノート。
リリース日: 2026-08-02
機能
setup-doc-skill.shがサイト自身の管理下スキルをグローバルのスキルディレクトリへリンクするようになった — ドキュメント参照スキルを生成した後、SKILL.mdを含む.<target>/skills/*ディレクトリを検出し、それらもシンボリックリンクする。リンク元はMAIN_PROJECT_DIR経由で解決するため、worktree を削除してもリンクは壊れない。リンク処理は非破壊的で、既に正しい場合は何もせず、リンク切れのシンボリックリンクは張り替え、実体のファイル・ディレクトリや他者が作成したシンボリックリンクは警告してスキップする。--no-link-tracked-skillsで無効化できる (#3156, c8d9b44)
バグ修正
ドキュメントスキル名の導出時に
-wisdomサフィックスが重複する問題を修正 — プロジェクト名が既に*-wisdom(もしくはwisdomそのもの)の場合、サフィックスを追加せずそのままスキル名として使うようにした(従来はzudo-test-wisdom-wisdomのような名前になっていた)。修正後のルールで名前が短くなる場合は、対象となる両ディレクトリ・.gitignoreの更新内容・クリーンアップ用コマンドを示す移行警告を表示する。自動削除は一切行わない (#3154, 7edc219)create-zudo-docの.gitignore出力を同じサフィックス考慮ルールに揃えた。これにより-wisdomで終わるプロジェクトで、どこにもマッチしない重複した ignore エントリが生成されなくなった (#3155, a5ccb5f)移行警告の発火条件を拡張した — 従来は旧名(重複名)のディレクトリがディスク上に存在する場合のみ警告していたため、
.gitignoreには重複名が残っているが旧ディレクトリは生成されていない、というプロジェクトを取りこぼしていた。現在は古い ignore ルールとグローバル側に残ったシンボリックリンクも検出し、3つの症状のいずれかで発火して、該当する手順のみを表示する (dbbcb99)グローバル側の古いリンク判定を、実際のシンボリックリンクのみに限定した。同じパスに実体のファイルやディレクトリがある場合に「古いシンボリックリンク」と誤表示し、ユーザー所有のパスに対して
rm -fを提案してしまう問題を修正 (7671374)
その他の変更
このリポジトリ自身の
setup:doc-skill*スクリプトに--no-link-tracked-skillsを渡すようにした。モノレポ内のスキルディレクトリがメンテナのグローバルスキルディレクトリへ流入してしまうため。生成されるプロジェクト側では意図的に自動リンクを有効なままにしている (#3157, 7b93206)成果物をまたいだスキル名の整合性を検証する回帰テストを追加した。プロジェクトをスキャフォールドして
setup-doc-skill.shを実行し、bash 側の導出が作るディレクトリと TypeScript 側のderiveDocSkillName()が出力する.gitignoreエントリが一致することを検証する。手作業でミラーしている2つの導出ロジックが、検知されないまま乖離するギャップを塞いだ (#3158, 533769b)setup-doc-skill のテスト環境から、継承された
SKILL_NAMEを除去するようにした。開発者のシェルや CI の環境変数によって、アサーションが参照するディレクトリ名が書き換わることがなくなった (d89e7e6)ルート注入のパリティハッシュを再ベースライン化 (#3140, 5be6685)
全ピン箇所で zfb v1.0.0 stable を採用し、その後 zfb ファミリーを 1.1.0 に更新 (0034871, cab6636)
l-bump-depsスキルの参照先を zfb の安定版 1.x ラインに変更 (f60d5d6)