5.18.1
5.18.1のリリースノート。
リリース日: 2026-09-06
バグ修正
ページ読み込みスピナーがカラースキームに応じて色を反転しなくなりました。従来は
--color-fgを参照していましたが、スクリム(背景の覆い)は意図的にテーマ非依存(常に暗色)であるため、ライトスキームではリングとスクリムのコントラスト比が3.02:1しかなく、WCAG 1.4.11の非テキスト3:1の基準をわずか0.02上回るだけの状態でした。スピナーの2箇所の宣言をいずれもvar(--color-page-loading-spinner, #fff)——明るい既定値を持つ新しい任意のホストトークン——に変更し、ライトで6.18:1、ダークで20.13:1になりました。スクリム自体は変更していません。(4fa1651b2)prefers-reduced-motion時のスピナーでopacity: 0.5による減光をやめました。白いリングを50%で合成するとライトスキームのスクリム上では2.85:1となり、依然として基準を下回ります。色だけを直しても、静的なインジケーターに頼っているまさにその利用者にとって不適合なままだったため、アニメーション時と同じ6.18:1 / 20.13:1に揃えました。(4fa1651b2)
その他の変更
--color-fgでスピナーの色を指定していたホスト向けの注意: その結びつき自体が不具合であり、解消されました。代わりに新しい--color-page-loading-spinnerトークンを使用してください。スクリムの色味を変更する際は--color-page-loading-overlayと歩調を合わせて上書きし、両者がコントラスト基準を下回らないようにしてください。このトークンは任意であり、パッケージ側では意図的に未定義です(#fffのフォールバック自体が修正内容です)。(4fa1651b2)@takazudo/zdtpのpeer下限を^0.5.1に更新しました。zdtp 0.5.1は先行読み込みの状態キー判定を、任意の-state-vNを受け入れる方式から新しいREADABLE_STATE_KEY_SUFFIXESレジストリ(-state、-)に限定します。本パッケージは既にstate- v2/ v3/ v4 EAGER_LOAD_GATE_STATE_FAMILY.matchesKeyへ委譲していたため、コード変更なしで上流の挙動に追随します。旧来の「任意の数値サフィックス」を前提とした記述は、ソースのドックコメント、CLAUDE.md、API.md、およびroute-injection ADRで修正しました。(4a72db50d, c9042f3ed, a61722e40)