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Codexリソース

作成 2026年8月20日更新 2026年9月10日Takeshi Takatsudo

Codexリソースからドキュメントを自動生成します。

概要

zudo-docは、プロジェクト内のCodexリソースからドキュメントページを自動生成できます。対象となるのは、AGENTS.mdファイル、設定プロファイル、カスタムエージェント、フック、ルール、スキルです。有効にすると、生成されたページはヘッダーナビゲーションのCodexセクションに表示されます。

Codexリソースの有効化

zfb.config.tsでcodexResourcesを設定します:

zfb.config.ts
export default defineConfig(
  zudoDoc({
    codexResources: {
      codexDir: ".codex",
    },
  }),
);

インテグレーションを無効にするにはfalseを設定します:

codexResources: false,

生成されるもの

インテグレーションは以下のドキュメントセクションを生成します:

生成先ディレクトリ内容ソース
codex/(位置904)カテゴリカードを備えた概要ページ—
codex-agents-md/(位置905)すべてのAGENTS.mdとAGENTS.override.mdscanRootから探索
codex-config/(位置906)config.toml、*.config.tomlプロファイル、config.toml.example.codex/
codex-agents/(位置907)カスタムサブエージェント.codex/agents/*.toml
codex-hooks/(位置908)ライフサイクルフックとフックスクリプト.codex/hooks.jsonと.codex/hooks/
codex-rules/(位置909)コマンド承認ルール.codex/rules/*.rules
codex-skills/(位置910)スキルパッケージ.codex/skills/と、プロジェクトルートおよびスキャンルートの.agents/skills/

リソースごとにインデックスページが作られ、検出された各リソースは個別の詳細ページとして表示されます。

仕組み

インテグレーションは@takazudo/zudo-doc/plugins/codex-resources zfbプラグインとしてビルド時に動作します。codexResourcesが設定されていれば、zudoDoc()がプラグインを自動的に組み込みます。preBuildフックでは次の処理を行います:

  1. projectRoot、scanRoot、設定された.codex/ディレクトリを解決

  2. scanRootを探索してAGENTS.mdとAGENTS.override.mdを検出

  3. 設定された各リソースの場所から、設定、エージェント、フック、ルール、スキルを検出

  4. 7つのcodex*ディレクトリにインデックスページと詳細ページのMDXを生成

  5. 生成したページをzfbのコンテンツコレクションから利用できる状態にする

生成されたページは、ヘッダーナビゲーションのCodexタブに表示されます。すべてのCodex生成セクションでタブをアクティブにするには、categoryMatch: "codex"を設定します。

ヘッダーアイテムにはversioned: falseを設定してください。生成されたCodexコンテンツは/v/{version}配下には書き込まれないため、バージョン対応のリンクにすると、過去バージョンの表示中に存在しないルートを指してしまいます。

ロケールごとの挙動

概要ページとカテゴリインデックスは、設定済みの各ロケールに生成されます。タイトル、説明、ラベルにはresource.*のUI文字列が使われます。個別リソース本文の正本となるソースダンプはデフォルトのコンテンツディレクトリに置かれます。本文の言語は元のソースファイルに従うため、必ずしも英語ではありません。ロケール付きルートでは未翻訳バナーを出さず、ローカライズされたナビゲーションとクロームの中にその本文を表示します。言語切り替えには設定済みの全ロケールへのリンクが残ります。

パッケージが同梱するresource.*文字列は英語と日本語です。他の対応ロケールコードは、通常どおり要求ロケール → 設定済みデフォルト → 英語 → リテラルの順でフォールバックします。ラベルはZudoDocConfig.translationsで上書きできます。保存方針の理由、llms.txtと検索の挙動、defaultLocaleOnlyPrefixesによるオプトアウトは国際化を参照してください。

設定オプション

オプション型説明
codexDirstring.codex/ディレクトリへのパス。projectRootを基準に解決
projectRootstring省略可能なプロジェクトルートの上書き。codexDirと生成先のdocsDirはこのルートを基準に解決
scanRootstring省略可能なリポジトリ全体の探索ルート。デフォルトはprojectRootで、AGENTS.md / AGENTS.override.mdの探索と、リポジトリレベルの.agents/skills/ルートの両方に適用

Note

スキルは<codexDir>/skills/、<projectRoot>/.agents/skills/、<scanRoot>/.agents/skills/の優先順で検出されます。同じ実体パスを指すルートは重複排除されます。異なるディレクトリに同名のスキルがある場合は、先に検出したルートが優先され、プラグインが警告を記録します。Codex自体は、異なるスコープに同名のスキルがある構成も許容します。

Tip

Claude CodeとCodexで同じスキルを一元管理するには、ソースを1か所に置き、そのスキルディレクトリを.claude/skills/と.codex/skills/の両方からシンボリックリンクします。

ミラー内のリポジトリ相対リンク

ミラーされたリソース本文では、リポジトリ内の相対パスを指すMarkdownリンクと画像をインラインコードに変換します。リンク先をドキュメントのURLとして扱うと壊れるためです。リンクのラベルまたは画像の代替テキストを表示します。Claude側のCLAUDE.md・コマンド・エージェント、Codex側のAGENTS.md、および両方のスキル本文とサブページに適用されます。

スキルのメイン本文にあるreferences/・scripts/・assets/へのリンクは、対応するサブページが実際に生成される場合に限り、そのページへのリンクとして維持されます。存在しない対象や生成対象外のファイル(.shスクリプトなど)はインラインコードになります。サブページ本文のリポジトリ相対リンクもインラインコードになります。生成ページへのリンクを維持する例外は、スキルのメイン本文に適用されます。

外部URL、ルート相対URL、ページ内フラグメントは維持されます。インラインコードやコードフェンス内のリンク例は変換しません。通常の手書きMDXでは、引き続きドキュメント間リンクの規則に従ってください。

Revision History

Takeshi Takatsudo作成: 2026-08-20T18:42:36+09:00更新: 2026-09-11T01:52:22+09:00

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